『「背骨」の強さのメカニズム』
- ケガのない生活
- 背骨の形と構造と基本的な動き
- 背骨の形と構造
- 椎間板とヨガの動きの関係
- 背骨の各領域を意識したベーシックな動き
元気な体は背骨から!背骨のメカニズムを知り、ヨガの動きを深めるワークショップ。「背骨」には体にかかる重力や衝撃に耐えるための素晴らしい仕組みが備わっています。このワークショップでは、「背骨」(脊柱)の基本的知識を学び、さらに背骨の各領域を意識したヨガの動きへとつなげます。
体の土台は骨盤にあり!骨盤に関わる「腰」の理解を深め、骨盤の前後の動きとつなげるワークショップ。体の土台として重要な仙骨を含む骨盤の傾きは腰や脚への負担につながります。骨盤の前傾後傾は、腰とつなげて理解することが大切です。このワークショップでは、「骨盤」と密接に関係し、背骨の中で最もクセがつきやすい「腰」の特徴や骨盤の前傾・後傾の理解を深める内容です。
ヨガのポーズや日常生活における正しい脚の使い方をマスターするワークショップ。背骨や骨盤の傾きによって、体を支える脚にも日常的に負担がかかっています。このワークショップでは、背骨の衝撃を受けやすい「脚」にフォーカスし、骨盤と股関節のつながり、脚の使い方を学びます。
体幹の安定に不可欠な腰周りの「コア」を理解するためのワークショップ。体の安定には、仙骨の安定が必要です。また、仙骨の安定は腰周りのコアによって支えられています。このワークショップでは、ヨガで最も大切な腰周りの「コア」について学びます。
胸の柔軟性と強さの双方にアプローチするワークショップ。胸椎の前後の動きをマスターすれば、背骨全体を使った大きな動きへとレベルアップできます。このワークショップでは、胸の動きの中でも、胸の前後の動きにアプローチする内容です。ヨガの後屈のポーズで胸を開くポイントや胸の強さ(コア)の理解が深まります。
ヨガの代表的なポーズに多く含まれる背骨の「ねじり」や「サイド」の動きメカニズムを正しく理解し、ポーズに活用できるワークショップ。ねじりやサイドの動きは、背骨の前後の動きを大きくし、補う際に特徴的な動きであり、ポーズや動きをレベルアップできます。このワークショップでは、ねじりとサイドの動きのメカニズムを理解し、代表的なヨガのポーズに基づく動きとつなげながら学びます。
頭を支える首、柔軟性に富んだ肩や腕へのアプローチにフォーカスしたワークショップ。首は頭(脳)を守るために背骨の中で可動域が大きく作られています。また肩関節や腕は、脚に比べて背骨とのつながりが少ない分、柔軟に動く仕組みがあります。このワークショップでは、首・肩・腕の使い方について、ヨガの動きとつなげながら学びます。
体の土台を意識した基本的な動きから、レベルアップの動きまでヨガムーブメントワークショップ7日分のハイライトをまとめて復習するためのワークショップ。
8日間48,000円 テキスト:5,000円 |