太陽礼拝のアーサナをして心を強くしよう
今日はアーサナと心の結びつきについて説明したいと思います。 一般的に、みなさんがヨガのスタジオで習うポーズのことをアーサナと呼ぶことが多いでしょう。 アーサナ(आसन, āsana)とはサンスクリット語での本来の意味は「止まる」ということ
今日はアーサナと心の結びつきについて説明したいと思います。 一般的に、みなさんがヨガのスタジオで習うポーズのことをアーサナと呼ぶことが多いでしょう。 アーサナ(आसन, āsana)とはサンスクリット語での本来の意味は「止まる」ということ
ヨガで「コア」、と聞くと、多くの方は筋肉や体幹を鍛えることが浮かぶことと思います。 筋肉のコア、体幹などについてはすでに研究が進んでいるので、コアと聞いた瞬間、よく耳にする筋肉のことを思い浮かべてしまうのは当然とも言えます。 ここで説明していくヨガの「コア」とは、どちらかに偏ってしまった自分を中心に近づけてくれるもの。それは体のことだけではありません。
ヨガとは、”軽くなる道”です。 私たちは生きていくうちに、いろんなことを学んだり、習ったり、気付いたり、経験したりします。 それにより、気付かないうちにいろんなものを背負ってしまって、いつのまにか、その背負っているものが自分自身だと思い込んでしまうのです。
太陽礼拝とは、surya namaskara(スーリヤナマスカーラ)の日本語訳です。 7つのアーサナと呼吸とを合わせた動きを”太陽礼拝”と呼んでいます。 太陽礼拝を毎朝することによるメリットは大きく2つあります。
私たちが大切にしていることは3つあります。 ひとつめは「気づきを大切にしていること」 年齢や性別を問わずにみなさんの心に耳を傾けながら成長できる空間を大切にしています。 ふたつめは「大きな動きよりも、小さな動きをゆっくりすること」